2015年5月8日金曜日

 ロサンゼルスでは、まず、ロゴを買いに行きました。事前に調べておきましたので、メトロでそのように行く予定でしたが、メトロといっても、バスと地下鉄があり、バスは乗り場がわかりません。なかなか来ないので訪ねたら、午後しか通っていないといわれたので、急遽、予定を変更し、地下鉄でNorth Hollywoodへ行き、Orange Lineで終点のWarner Centerまで行きました。ここから、また、時間がかかったのですが、Google地図検索は知らないところを歩くときには必須アイテムてあることを思い知らされました。
 なお、私はREGOと思っていましたので、このことも原因の1つと思います。"Oh! LEGO"となれば、話は簡単です。
 また、長い道のりを往路と同じく黒人の女性が運転するメトロでハリウッドまで帰ってきたときには4時を過ぎていました。
 Union Stationは大きな駅です。帰りのメトロ(バス)は、ここから乗るのですが、乗り場がわかりません。Silver Lineですから、その場所を聞くのですが、私のバスはそこを通らないのです。乗り場はわかりましたが、9時を回っていましたのでタクシーにしました。今日は、日頃の運動不足の解消になりました。

2015年5月7日木曜日

 5日目(最終日)です。セッションは、米国巡回控訴裁判所の裁判ケースとTTAB(the Trademark Trial and Appeal Board)を聞き、再度、読み直してみる必要があるように感じました。
 時間がありましたので、「"Not So Well-Known"が中国で(どのように)保護されるか?」についてもの部屋に入りました。進行人が最初に発表者の経歴を説明しますが、蒼々たるものです。英国で学び、米国の大学を卒業した後、現在は中国の役人(女性)です。私は英語が得意ではありませんのでと前置きして自らは中国語で説明し、翻訳者による英語翻訳をつけました。生意気なものです。
 そして、最初に、中国商標法(7条)では「信義誠実」な出願であることが求められていることを強調していましたので、私は、それ以上聞く必要はないと思い、退場しました。
 12時から待ち合わせがあったためでもありますが、30分待っても一向に現れないので、諦めて帰りました。これからロサンゼルスへ向かいます。ロサンゼルス空港からホテルへは乗り合いのシャトルバスで行きました。まわりには何もない辺鄙なところです。

2015年5月6日水曜日

 4日目(5/5(火))です。昼は、3rd avenue,P street にあるHard Rock Cafeです。米国の法律事務所がINTA参加者にrecptionを開いてくれたのです。12時から3時まで貸し切りで食べ放題・飲み放題ですから相当かかります。それでも長い目で見ればペイするのでしょうか?
 サンデシエゴは、明日の午前中でシャツとスーパーでの食品(菓子など)になりました。ディナーは同じくスーパーで購入したビールパンとチーズです。米国は格差社会です。高級ホテルに宿泊し、ホテルでディナーを食べれば相当かかりますが、それ程離れていないとことに安ホテルもありますので、近くのディスカウントストアで食材を揃えれば安上がりです。

2015年5月5日火曜日

 3日目(5/4(月))です。セッションは、「Boudaries of Trademark Enforcement and Trademark Misuse(商標権行使と誤用(悪用)の境界)」,「What is Parody?(パロディとは?)」,「Is Fair Use Always Fair?(フェアユースは常に公平か?)」を聞きました。どれも盛況でしたが、パロディに関しては so‐so でした。
 夕方は、あるインドの法律事務所主催のカクテル・パーティに参加し、現在はホテルでこのブログを書いています。これから、Night Pub(写真右)で9時から開かれる米国法律事務所主催のレセプションに出かけます。

2015年5月4日月曜日

 2日目(5/3(日))です。ミーティングが始まりました。参加者(法律・特許事務所や企業間)の打ち合わせが頻繁に行われています。
 私は、おそらくINTAが設けた会場は騒々しいからでしょう、近くのホテル(Marriot)に予約されていましたので、そちらへ行きました。日本の協力事務所を捜しているのですが、特許でしかも件数が多いと難しいです。
 昼食は、会場のすぐ近くのレストランでとりました。先ほどのホテルといい、このレストランといい、INTA会場ではもの足りないINTA参加者で溢れています
 夕方、receptionが開催され、そこで様々な人と会って話すことができました。国(アフリカ、ウズベキスタン、ロシア、ミャンマー等々)、年齢、子供連れ、容姿などなどです。私が最も関心を持ったのは、bold、あるいは薄毛の男性が多いことです。この点、世界標準にあります。

2015年5月3日日曜日

 INTA、初日です。英語は、理解できないので、初日から食べて飲むところを見つけては参加しました。そのような場でも、話しかけると名刺を手渡されますので、しかたなく交換します。名刺交換は日本人という印象が強かったのですが、ワールドワイドです。
 このような状態ですから、すでにおなかも膨らみ、かなりでき上がっていたのですが、今日は、かねてから予定されていたディナーです。LAで留学されている○○○弁護士に予約していただいたメキシコ・レストランで日本人数名と会食しました。
 同時刻に、ボクシングの世紀の対決が行われています。パッキャオ、ついに敗れる

2015年5月2日土曜日


サンディエゴに来ました。INTA(インターナショナル・トレードマーク・アソシエーション)の年次大会に参加するためです。
サンディエゴは、いい天気で暖かいです。出発前、東京も夏がきたような天候でしたが、同じような感じです。
ホテルは、この大会のためと思いますが、そして私の参加決定が遅かったためでしょうが、予約には苦労しました。
写真(上)は、今日から5日間宿泊するホテルです。割と会場近いため決めました。今、すでに12時を過ぎているのに若者が騒々しいなど、決してお勧めできるホテルではありませんが、なんとかなるでしょう。モーニングコールもありませんので、明日の朝は初めてスマホの目覚ましを使います。
写真(下)はは、ホテルが面した通りから会場方向(南)を見たものです。