企業勤務のとき総務リスクマネジメント部配属だったので、災害時に徒歩での帰宅ルートを決めておくように社員に呼び掛けていたが、迂闊だった。
青山通り→渋谷→代官山→中目黒→山の手通り→五反田、2時間ぐらいかかった。五反田は渋滞だったので、解消したらバスに乗ろうと決めて歩くが渋滞は続いたので1号線を多摩川方向に歩き続けた。戸越→中込→馬込→西馬込→池上本願寺入口→矢口渡

多摩川堤防の警察署で女性が道を尋ねていた。東大(本郷)から歩いてきて、大倉山まで帰るという。これからまだ相当な道のりだ。私はいつもの散歩コースを歩いて自宅へ帰った。着いたのは11頃だから、4時間30分かかった。
家に帰ってテレビの報道で災害の大きさを知った。
災害伝言ダイヤルを利用できます。今後のため参考まで。
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